アメリカで犬の親権を争って裁判ざたになっているそうだが犬にとってはどちらでもいい話で
はなはだ迷惑なことである。
別れた夫婦か同棲していて別れたか知らないが女性がかってにつれさったそうですが、男性は自分に
「親権がある」と言っていて「犬は自分の方になついていた」といっているそうである。
また女性は「自分になついていて「親権は自分にある」と行っている。
ただ飼い主は男性の名前で登録されているそうだ。
男性は裁判費用に500万円ほど使ってしまって、貯金も底をついてしまったらしいが女性の方は
親が資産家でお金には困らないらしい、犬でも親権というのかどうか私には疑問だが犬も家族であるのには
違いないのであるが犬には気の毒な話である。ただ犬はどんなにかわいくてもいぬであるので
人間の代わりはできないのである。
私の知人が2匹のドーベルマンをかっていたが、いつも可愛がっていて彼に最もなついていたが
ある時雄が突然噛み付いてそれに刺激されためすも噛み付いてその知人は2匹の犬に噛み殺されて
しまったことがあった。
昔から犬ちくしょうというがまさに飼い犬に噛まれた哀れなおっさんもいんるのである。
私も犬を飼ったりオウムを飼ったりしていたがあまり大事にしすぎて、犬を叱ったりしないと犬は
人間を下に見てしまうので言うことをきかなくなるものである。
ところで裁判中の犬だが今頃は「わしゃしらんワン」と言っているかもしれない。