私も子供の頃犬をかっていたことがある。。
夜になるとよく放し飼いにしていて朝になると犬は帰ってきたものであるが別に近所の人からは
苦情が出たことが無かったが、ただ隣のおばさんが良く下駄が片方なくなったといって探していたが、「また
ポチがどこかへ持っていった」といっていたがいつものことでわらっていた。昔はそんなおおらかな人たちが
多くいたよき日本の時代であったように思うのである。
しかし今放し飼いをすると犯罪になるので大変なことになる、昔と違って近所付き合いも人情はなくなってきて
冷たくなってきた。65歳にもなると昔はよかったと思うこのごろである。
先日朝散歩をしているとおばはんがリードを外して歩いていたが、おばはんに言わせると「うちの犬は
おとなしいから大丈夫」と言っているが、これは飼い主の身勝手な言い分である。
犬は飼い主には忠実であるが他人はそうではない、自分の縄張りを犯す侵略者であるからいつ襲うか
わからないのである。たとえ小さないぬでも人を噛むと飼い主は罪に問われるのである。
普通の主婦に実刑判決がでたこともあるのである。
私がブラジルにいる時は6ピキぐらい犬がいたが皆放し飼いしていたが朝になるとその6ピキが私の
部屋の前で私の起きるのをまっているのであるがまだ暗いうちにドアーをたたくのでこまったことがあった。
それにオウムも放し飼いしていて屋根の上で寝ていたがこのオウムも朝になると私を起こしに来るのである
が窓をあけているとそこから顔を出して「アララ」と言って入ってくるのである。ちなみに「アララ」とは
オウムのことでそのままアララと名づけていた。
犬が隣のおっさんが大事にしている猫をいつも噛みころすのでこのおっさんニュートンというなまえだが
うちの犬を目の敵にしていたが私の犬に品評会でチャンピオンになった雄のセパードがいたので自分は
雌のセパードをかいだした。すると毎年私の犬が種付けにいっていたのでかなり儲けていたようである。
とにかく犬の放したりしないようにして欲しい。