最近は犬よりもネコを飼う人のほうが多いそうである。空前のネコブームとか言われている
それではなぜ猫が好まれているのか、まず猫は散歩に連れていく必要がない。
ネコは犬のように予防接種の必要がない。
餌代も犬よりも安く済むので経済的である。
ネコは犬のように大きくならない。
謎いろいろあるがどれもこれも人間の勝手な理由の様に思えるのである。
テレビでもよくみかけるがネコカフェーというのがあってたくさんのネコに囲まれてお茶をのんで
癒されるというのもあるが私的には猫がたくさんいるところで飲食するのは汚く感じていやで
あるが同じ猫好きのほとが集まって猫の話しをするのもいいのではないかと思う。
昔は猫はネズミを捕るためにかっていたものであるが最近はネズミもあまり見かけなくなって
きた。
住宅事情も変わってきてマンションが増えてきて猫も部屋の中だけで飼われているので
外にでていくというのも少なくなってきたのではないか、ネコにとっては幸せなのかどうか
はなはだ疑問である。
ネコや犬にかぎらず動物には癒しの効果がある高齢者にとっては癒しだけでなくボケ防止
にもなるのではないか ペットでも人は話かけるのでいいのではないかと思う。
私は犬派であるが昔ブラジルに住んでいるころは農場に犬が6匹とオオムをかっていたが
私の部屋のまえで犬たちが朝早く私を起こしにくるので困ったことがある。
毎朝ドアをたたいて起こしに来るのである ドアを開けると6匹の犬がみんな座ってまってい
いるのである。またオオムは窓から覗いて部屋に入ってくるのである 犬が鳴くのとオオムが
鳴くのとうるさいぐらいであったがやはり可愛いので許せた。
犬でも猫でもペットは人間のよくともでありパートナーであるので責任をもって飼って欲しい
物である。