馬と老人

私がアマゾンに居たころのはなしです。 

私の農場の近くにジョゼという70近い男が住んでいました。 

ジョゼは農業のかたわら馬で荷物を運んで収入をえていました。 

彼は毎日仕事が終わると愛馬(名前はない)を川で洗ってやって家にかえっていました。 

ある時私の友人の労働者がジョゼに『少しの間馬を貸してくれないか』とたのいました。 

ジョゼは快く貸してやりました。『そのかわり仕事が済んだらいつもの川で洗って 
  
やってくれ』と言いました。 

労働者は仕事を終え言われたとうり川で馬を洗いました。帰ろうとすると 

橋のところへ来ると馬は押しても引いても動きません5人程でやっと動きだし 

ジョゼのところへつれていきました。 

後でジョゼの息子が話してくれました。 

『それは親父が馬を洗ったあと親父が橋の上から馬と!!なにをするからだ!! 

と』なにとはつまりあれです。想像してくださいHのことです。 

何をするのが習慣でやらないとうごかないのです。みんな大笑いしました。 

またその労働者たちみんなでよってたかって豚となにをするので豚がしにかけたそうです 

馬や豚を相手にするのをみたのははじめてでした。