ワンルーム・・・・老々介護

老々介護問ういう言葉を最近よく聞く。

 

私の知人にも90歳近い男性が認知症の奥さんの介護をしていたことがあったが 3年前に奥さんは

 

亡くなられたが その知人は奥さんが亡くなる前に娘さんを亡くされていて今91歳で一人でくらして

 

います。娘さんは聾唖者のかたで私が手話をしていたこともあって手話を教わっていたが彼女は

 

腎臓が悪くで透析をうけていましたが 人腎臓移植をしてから一時はよかったがまた悪くなって

 

50歳位でなくなってしまった。私も妻の介護をしていたのでよく介護の事なんかのアドバイスを受けて

 

いました。

 

今日は人間の介護の事ではなくペットの介護の事ですが 当然ペットも生き物である限り歳をとる

 

のである。

 

最近はペットフードも栄養がありいい薬もあり長生きをするので歳をとると足腰も衰えてくるし

 

認知症にもなる 人と同じことが出てくる 犬は散歩も欠かせないし食事も自力ではできなくなる

 

ので高齢の飼い主が世話をするのは大変な労力がいるのである。

 

以前は犬も認知症になるなんて考えた事がなかった 多分昔はペットフードも与えることもなっか

 

たし考えた事もなかったのではないか 晩御飯の残りものに味噌汁をかけてあたえていた

 

ネコの食事といえばかつおかけご飯が定番であった。

 

ペットも今のように長生きしないので認知症になる前に亡くなってしまうので誰も犬が認知症

 

なるなんて知らなかったのではないか。

 

長年飼っていたペットなので家族同然だから最後を看取ってやりたいと思うのは当然だと思う

 

しかし 飼い主も当然歳をとってくるので散歩も大変になってくるし 下の世話も大変です

 

夜中に吠えたりして昼と夜の間隔もなくなってくるのでそのたびに起きて世話するるのは

 

重労働と言える。ペットの介護に飼い主が体調を崩してしまうこともあるのではないか

 

高齢の人が高齢のペットを介護する 小型犬ならまだしも大型犬ともなると簡単にはいかない

 

のではないか 飼い主が高齢でかえないからと言って安易に捨てたり殺処分したりしないでほしい

 

高齢の犬の面倒を見てくれる施設があるとおもうので一度相談してみては如何でしょうか。