あふれでたのは やさしさだった 奈良少年刑務所 絵本と詩の教室

あふれでたのは やさしさだった 奈良少年刑務所 絵本と詩の教室 新書 – 2018/12/3 尞 美千子 (著) 新書

¥ 1,080 ¥ 1,580 より 5 中古品の出品 ¥ 1,080 より 2 新品 ¥ 2,999 より 1 コレクター商品の出品

奈良少年刑務所で行われていた、作家・寮美千子の「物語の教室」。 絵本を読み、演じる。 詩を作り、

声を掛け合う。 それだけのことで、凶悪な犯罪を犯し、世間とコミュニケーションを取れなかった少年た

ちが、身を守るためにつけていた「心の鎧」を脱ぎ始める。 「空が青いから白をえらんだのです」が生ま

れた場所で起こった数々の奇跡を描いた、渾身のノンフィクション。



   


あふれでたのは やさしさだった 奈良少年刑務所 絵本と詩の教室 寮 美千子 ユーザ評価0.0

(2件) | レビューを書く 1,080円(税込)送料無料 獲得ポイント: 3 倍 30ポイント 寮美千子

(リョウミチコ)

作家。1955年、東京に生まれる。毎日童話新人賞、泉鏡花文学賞を受賞。2007~16年、奈良

少年刑務所において「社会性涵養プログラム」のなかの絵本と詩の教室の講師を務める

(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)