黒川検事長が辞意 賭けマージャン、法務省調査に認める

新聞記者と賭け麻雀をしたとかで辞任した黒川さん「賢い頭もっていてアホ!」じゃないか記者と賭け麻雀なんかしたらネタを提供するようなものであるのにわからなかったのか
こんなおっさんが検察のトップにならないでよかった 政府も報道されるまえにわかっていて定年延長問題を先送りにしたのではないか 安倍総理も裁決を強行する前にわかってよかったとおもっているのではないか

安倍総理は今回のようなコロナウイルスといった危機対応には向いていないいつもはっきりしない答弁でキッパに言い切るようなことをしないでやることがいつも遅いし言い訳じみたことばかりである 

森かけ問題・桜を見る会の問題といい説明しない内閣では国民のストレスがたまるばかりではないか

 

 東京高検の黒川弘務検事長(63)が新型コロナウイルスの感染拡大を受けた緊急事態宣言が出ている5月初旬に産経新聞記者や朝日新聞社員とマージャンをしていたと週刊文春(電子版)が20日に報じたことを受け、黒川氏が法務省の聞き取り調査に対し、賭けマージャンをしたことを認めたことがわかった。黒川氏は関係者に辞意を漏らしているという。

 森雅子法相は同日、調査内容を官邸に報告した。政府はこうした状況を踏まえ、黒川氏の進退について検討するとみられる。黒川氏をめぐっては与野党から辞任を求める声が上がっていた。

 政府・与党は18日、検察官の定年を政府の判断で延長できる検察庁法改正案の今国会での成立を断念。この問題の発端となった黒川氏の処遇に注目が集まっていた。関係者によると、黒川氏は今国会での成立断念が決まった後、周囲に「自分の人事で国会が混乱した結果責任がある」などと語っていた。