五輪空手「植草歩」選手のパワハラ告発の報道に疑問?

空手の東京五輪に出場予定の植草歩選手がパワハラを受けていたという報道があったがテレビでは一方的に香川政夫選手強化委員長が悪者になっている 植草選手のことだけで香川さん本人やコーチ・選手からのうらどりは全くしないで報道しているこれでは正しく伝わらない 竹刀で目をついたとか言われているが香川さんがわざとついたような報道であったように思う 植草選手もわかっていて承知でうけていたのではないか オリンピック代表が決まるまでは何もいわないで決まればパワハラだというのもおかしなことである パワハラはどこの世界にもあり違法な犯罪行為おなので許されることではないが 植草選手のいうことがコーチの証言と大分食い違いがあるのもおかしなことであるように思える 

 

「私も植草のブログに目を通しましたが、正確さを欠く内容だと思います。香川師範が練習で“顔面めがけて竹刀の先端で突く”ことはありませんでした」いう証言をしているし 目には当たっていないと植草さんがいったとも言っている 男性の指導者がうかつに女子選手の体に触れると今度は「セクハラだ!」と言われることになる 以前レスリングの伊調選手が監督からパワハラを受けていたということがあったがあの時も一方的に伊調さんが被害者として監督の言い分は報道されなかった 監督は選手を自分の家に下宿させて寝食を共にして指導してオリンピックで金メダルを取るまでにそだてて国民栄誉賞まで受けているのであるそだててもらったことは何もいわないであとでパワハラがあったといって告発をするのも如何なものか オリンピック出場が決まる前にパワハラがあればいうべきではないか 卑怯な気がする

 

 

空手女子組手61キロ超級で東京五輪に出場予定の植草歩選手(28)=JAL=のパワハラ告発に、空手界が揺れている。全日本空手道連盟全空連)の香川政夫選手強化委員長(65)から竹刀で顔面を突かれ、打撲を負ったという衝撃的な内容である。一方、“事件”の現場に居合わせたコーチの証言からは、また異なった事実が見えてくる。