ペットも生き物であるから人間と同じように歳をとるのは当然である。
昔は犬の平均寿命といえば6歳か7歳ぐらいであったが最近は14歳か15歳ぐらいではないかと思う。
歳をとれば人間と同じで認知症になることもある。
7歳ぐらいから人間でいう高齢期に入るそうである。
そこでペットを飼っているあなたはペットの介護はできるでしょうか。
動物愛護法が改正されて命を終えるまで飼養するのは飼い主の義務なのである。
たとえばダックス犬は胴長で足が短いのでヘルニアになることが多いので排泄の世話をしなければなら
い これは飼い主にとってかなり負担であるができるだろうか。
認知症になったら面倒をみれるだろうか、面倒を見れないからといって安易に保険所にもっていかないだ
ろうか、多くの人が勘違いしているようですが保険所に連れて行くと誰か次の飼い主を探してくれると
思っているひとが多くいようであるがこれはほんの一部ではないかと思うのである たいていは殺処分さ
されるのである。元気なうちはペットも家族といっているが面倒を見れなくなると保険所に持っていくのい
はいかがなものだろうか。
ペットを飼う人も高齢化で高齢者が高齢犬をかっているようである。
50歳代60歳代のひとが40パーセントぐらいだそうです。
この年代は子どもが独立して寂しいのでペットを飼う人が多いのではないか。
またこの年代は親の介護をしてるひとが多いうと思う 今まで飼っていたペットが高齢で介護が必要に
なってきたが親の介護とペットの介護は大変であるのでペットを手放すという人もいるのではないか。
最近はペットの介護サービスもあるようなので一度考えてみてはいかがだろうか。
1回3000円ぐらいからあるようです。
排泄や食事の世話や散歩もやってくれるそうである。
老犬ホーム月30000円ぐらいからあるそうですのでいかがでしょうか。
ペットはやはり家族であるので最期もみとってほしいものです。