読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

わんルーム・・・名犬ヘロッピ物語・ヘロッピと子犬の3日間・・・4

ヘロッピの子育てもやっと夜になってホットしているのである。

 

「お前らはよ餌食って寝たらどうや もう遅いで」というのであるが 子供たちはいうことを聞こうとしない

 

のであった。

 

「お父ちゃん まだ宵の口やでなんかしてあそぼうな」とパウロに言われてうんざりであった。

 

「昼間あんだけあそうんだよって はよ寝たらどうや ガキの時間はもう終わりや」と言ってしかるのである

 

が2匹は言うことを聞こうとしないのである。

 

「お父ちゃん寝酒にビールのもかほんだらすぐ寝られると思うけど」と言ってまたビールをほしがるのであ

 

る。

 

「アホ夜はあかん ご主人様におこられるやないか、ビールが減る言うてこないだもおこられたんや」

 

というのであった。

 

「ほんなら寝る前の運動しようか 疲れたら寝れると思う」アリスもいうのであった。

 

「しょうむないこというてんと はよねんかえ ドアホ!」というけど聞かないので仕方なくほんなら

 

何ぞしょういか」と仕方なくいった。

 

そして部屋中を3匹で走りまくって 暴れるのである。

 

「部屋の中がめちゃくちゃやないけ もついご主人が帰ってくるねんで どないしょう、またおこられるがな」

 

と言って心配になってくるのであった。

 

そうしているとご主人たちが帰ってきた。

 

「ヘロッピなんや 部屋のなかめちゃくちゃやないか このアホ犬!お前ジュリアがいてへんと

 

何にもならんねんな 隣のダックスホンダをちょっとはみなろうたらどうや 泥棒捕まえて表彰されてん

 

ねんど」と言って怒鳴られてしまったのである。

 

ヘロッピはホンダと比べられて腹がたってきたので ご主人にもんくを言ったのだが通じるはずもなかった。

 

「ワン ワンとうるさいやっちゃのはよねたらどうや」と言われてしまったのである。

 

ヘロッピは不機嫌であった。「ホンダは金の隠し場所や鍵の場所まで卵焼きひとつで教えてたやつやで

 

なんで表彰されなあかんねん」といって腹が立つのであった。

 

「お父ちゃん腹立ててもしょうがないよってもう寝よか」と子犬に言われて

 

「寝よか」と言って3匹で寝てしまったのである

 

ヘロッピと2匹の子犬の一日はおわったのである。

 

続く