ペットの犬を飼っている人にとっては散歩のときリードを付けて離さないというのは当然のこと
である。私の近所のおばはん時々リードをはずして散歩をさせていることがある。犬じたいは
柴犬でそんなに大きくはないがやはり危険であると思う。飼い主には何もしないのであるが
小さいこどもや高齢者の人にとっては危険極まりないことである。飼い主は「うちの子はおとなしい
から大丈夫」というのであるが勝手な言い分である。
以前私の目の前で突然放し飼いにされてるいぬが三歳ぐらいの女の子のとびかかり噛みついたことが
あったが女の子は血まみれになってないていたことがあった。飼い主は責任を持って飼ってほしい
ものである。
最近夜子供を自転車にの後ろに乗せて走っていると突然犬が飛び出してきて自転車にがひっくりかえ
って子供が骨折するという事故があった。民事訴訟になったが被告の犬の飼い主は「自転車は夜なの
にライトを付けていなかった・子供は8歳で後ろにのせてはいけないのだから責任はないといった
そうです。原告は400万円だったかを求めたそうだが裁判所の和解で減額されたが原告側の
和解勝訴であった。ペットを飼うのも責任をもって飼わないと思わぬ出費になるばかりか前科が
ついてしまうのである。
今年の正月の駅伝でもおっさんがリードをはなして犬が走者にぶつかり転倒して2位ではしって
いたのが21位になってしまったことがあった。子のおっさんは書類送検されたそうである
前科がついてしまったことになる。
今こういったペットによる事故にたいして保険があるペット保険である ペットに保険と思われ
るが一度考えてみてはいかがだろうか、また自動車保険にも付録的にこのような事故に対処した
ものがあるので一度みなおしてみてはいかがだろうか。
ペットがおこした事故や事件は飼い主の責任であるということをわかっていてほしい。飼い主が
責任をおわななければいけないのである。