目玉焼きには塩か醤油か「おかずとして優秀」と塩が圧倒的勝利

今年9月、菓子メーカーの明治が、人気を二分するチョコスナックの雌雄を決する投票イベント「きのこの山たけのこの里 国民総選挙」の結果を発表した。このように、似て非なる同ジャンルの商品・サービスは少なくない。そこで今回は食卓編、定番缶詰にカレー対決! そして、たびたび議題にあがる「目玉焼きに何をかけるか問題」にもついに結論が!?

◆家庭の味によって異なる自分にとっての定番は?
※30~49歳の男性500人を対象に、10月1~5日の期間にウェブでアンケートを実施

◆<缶詰対決>
ツナ缶 71% vs サバ缶 29%

 健康にいいからと絶賛流行中のサバ缶が意外にも大差負け。「男の一人暮らしには、パスタやサラダなど何でも使えるツナ缶は必須」と、ユーティリティ性も評価された結果か。

◆<カレーの肉対決>
豚肉 60% vs 牛肉 40%

「カレーは豚。牛肉を入れたらそれは『ビーフカレー』になる」と豚に軍配が。バラ肉か角切り肉かも、牛豚両派のなかでも意見が分かれた。鶏肉派もいて家カレーは奥が深い!

◆<目玉焼きの調味料対決>
塩 74% vs 醤油 26%

 食卓における永遠のテーマで、ほかにソース派、ケチャップ派なども存在し議論になることも。しかし「塩はあっさりしていてご飯のおかずとして優秀」と醤油派を圧倒した。

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「食卓編」は拮抗した結果が目につく。

「例えばカレーの肉は『東は豚、西は牛』であったり、『中年以上はツナ缶、若者はサバ缶』というオーソドックスな傾向はありますが、生活習慣や、どちらを家庭で食べてきたか、ということが嗜好の決め手になるでしょう」

 とフード・アクティビスト松浦達也氏が言うように、アンケート回答にも、明確な支持の理由よりは「昔から食べているから」という意見が多く見られた。また、たびたび議論になる目玉焼きの調味料対決ではソース派という意見も少なくなかった。

「自分にとっての定番」だからこそこだわりもあるだろうが、別のものに手を伸ばしてみたら、新しい発見が待っているかも。

【松浦達也氏】
フード・アクティビスト。チェーン店から一流店まで知り尽くす専門家として多方面で活躍中。近著に『新しい卵ドリル』など。

アンケート/エコンテ
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