今は昔と違って金をだして研修を受ければ誰でも芸人になれるので吉本興業は6000人芸
人を抱えているそうです 当然芸人も生活があるので仕事がないと困るのである
面倒を見切れないほど芸人をかかえて芸人も待っていては仕事がないので自分で探すこ
とになるので反社会的集団とは知らず仕事をするリスクも
増えるのである。反社会的勢力の仕事をしたからと言っていきなり謹慎や解雇と言って
芸人だけに責任を取らせるのはいかがなものか 会社の責任も言ったらどうだ。
昔は興行といえばやくざ屋さんが仕切っていたことがよくあった 美空ひばりさんは山
口組の田岡さんのことを「田岡パパ」と呼んでいたし北島さんも紅白を辞退したことがあったりしたように記憶している
子供のころおやじに連れらてプロレスを見に行ったことがあるが 力動山と遠藤幸吉
がメンエベントの試合だったが 取り仕切っていたのはいわゆるやくざ屋さんであった
どこかの公園であったが豊登りや吉野里 ジャヤイアント馬場 アントニオ猪木が
プールで泳いでいたが警護や客の案内といった人は全部組の若い人達であったが
客は当たり前のように若い衆と話しをしていた。